アイスクリームパーラー

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オール電化の我が家を新築したころは、いろんな住宅メーカーが太陽光発電の売り出しに力を入れ始めたころでした。そのころ、私たち夫婦はある住宅メーカーに勤務していたので、別のメーカーも気にはなっていたのですが、「そうするしかないだろう」的なカンジで、自社の住宅を建てることにしました。まだ、発電した分の買取単価が上がる前だったので、施工にかかる費用に対して、どこまでいけばプラスになるのかが全く検討がつかなかったのですが、途中でのせたいと思うと費用も工事も大変だから、ヤルなら今！というのと、環境省からの助成がでること、住み始めてからの毎月の電気料金は楽になることを重視して、新築する際に太陽光も一緒につけてもらいました。住み始めてからは、液晶で毎日のようにどれだけ発電したかを確認して楽しんでいました。使った分は、一度全額支払いますが、数日後に発電した分が振り込まれます。だいたい使った分の３分の1から半分くらいは入ってくるので家計的にもうれしい。数年前には、ニュースでも見ましたが、発電した電気の買取単価がそれまでの倍になり、今では1年ほとんど、使用した分の半分以上の金額が入ります。夏は、支払いよりも収入のほうが多くなることも♪これからどんどん暑くなり、どれだけ発電してくれるか楽しみです。
世は情け